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新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県と高崎市は7日、新たに男女10人の陽性が判明したと発表した。このうち1人は、4日に陽性が判明した法輪寺第二保育園(同市)の園児の濃厚接触者として把握されていた保育士。県内での感染確認は累計492人(うち19人死亡)となった。
同市によると、保育士は市内に住む20代女性。4日時点で発熱などの症状が出ており、6日夜に陽性が判明した。同園では新たに園児4人が濃厚接触者として把握された。
県によると、10人のうち藤岡市の30代女性は黒沢病院(高崎市)に勤めている。医療従事者だが医師、看護師ではない。同病院はホームページで陽性が判明したのは、透析センターの職員だと明らかにした。関係する職員に抗原検査を実施したところ新たな陽性者はいなかったとしている。PCR検査も同時に行っているという。
このほかは、高崎、伊勢崎、みどり、大泉の4市町の20~60代の男女8人。