マイナカード 利用に一本化 22年度の移行目標 前橋のタクシー補助
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 高齢者ら交通弱者向けのタクシー運賃助成制度「マイタク」について、前橋市は8日、紙の登録証と利用券を廃止し、マイナンバーカードの利用に一本化する方針を明らかにした。来年度から新規登録者はマイナンバーカードのみの受け付けとし、2022年度の完全移行を目指す。

 同助成制度は、紙の登録証と利用券か、マイナンバーカードを車内で提示すれば利用できる。一本化すると、事務経費が軽減されるほか、利用者やタクシー業者の利便性向上につながる利点があるという。

 今月始まった国のマイナポイント事業や、今後の健康保険証の機能付与で、マイナンバーカードの取得率向上が見込まれることも要因の一つ。市によると、現時点での登録者は約2万8000人となっている。

 同日開かれた市議会9月定例会の総括質問で報告された。

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