「犯人の早期逮捕を」豚窃盗対策パトロール 前橋、農家ら
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被害防止に向けたパトロール隊の出発式

 子豚などの大量窃盗事件を受け、JA前橋市と同市、前橋東署は10日、市内の同JA大胡支所みのり館前で、家畜盗難防止パトロール隊の出発式を開いた。農家ら約50人が参加し、パトカーや、防犯ステッカーを貼った車両15台に乗り込み、見守り活動に向かった。

 同JAの大塚隆夫組合長は、窃盗被害は農家の生産意欲にも大きなダメージを与えるとし、「犯人の早期逮捕を期待している」とあいさつ。生方博署長は管内で約570頭が盗まれたことを挙げ、「今まで以上に情報共有し、検挙を目指す」とした。代表者がパトロール隊の出発を宣言し、参加者全員が気を引き締めた。

 日中は農家らが、夜間は署員がそれぞれ中心となって、犯行の下見をしているような不審者がいないかなどをパトロールする。

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