延期の中曽根元首相合同葬 来月17日実施の方針
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 政府、自民党は新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期した故中曽根康弘元首相の合同葬を10月17日に実施する方針を固めた。11日に閣議決定する。複数の党関係者が10日明らかにした。

 内閣と自民党による合同葬は、東京・高輪のグランドプリンスホテル新高輪を会場とする。当初は3月15日に数千人規模の参列を見込んでいたが、遺族らと日程を再調整し、感染を防ぐため人数制限を設けるなど対策を講じる。

 内閣と自民党の合同葬は2007年8月の故宮沢喜一元首相以来。これまで福田赳夫、小渕恵三、鈴木善幸、橋本龍太郎各氏など歴代首相経験者らを対象に行われた。

 一方、群馬県と高崎市が4月15日に予定していた合同葬は延期されたままとなっている。当初の計画では、同市の高崎アリーナを会場とし、約6000人の参列が見込まれていた。

 延期後の日程などについては新型コロナの状況を見ながら、県や関係先などの間で調整が進むとみられる。

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