豚やナシの購入募る投稿 SNSで見つかる 窃盗事件と関係か
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 群馬県や近隣県で豚などが盗まれた大量家畜窃盗事件で、会員制交流サイト(SNS)で豚肉の購入を募るかのような投稿があったことが、関係者への取材で分かった。県内の地域名を挙げ、発送するなどと呼び掛けていた。関係者は、事件と結び付く可能性もあると推測し、群馬県警に情報提供するとしている。

◎各県警が関連を捜査
 投稿はSNSのグループ内で共有され、豚肉の写真とともに「カットして販売している。メールしてください」などと書き込まれていた。関係者によると、窃盗事件の報道後に投稿は減ったが、いまだに続いているという。

 同じグループ内で今月上旬、大量のナシを売買しているとみられるやりとりも複数あった。高崎市榛名地区では3農家で計1500個ものナシが盗難被害に遭っている。

 豚や牛の窃盗事件を巡っては、群馬県で豚約670頭が盗まれたほか、栃木、茨城、埼玉各県でも被害があった。ナシやブドウなどの果物が大量に盗まれる被害も各地で相次いでおり、各県警が関連を捜査するとともに複数人による犯行とみて調べている。

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