器やレリーフ、オルゴール並ぶ 作家4人が作品展 桐生
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群馬交響楽団の定期演奏会が12日、高崎市の高崎芸術劇場で開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で休止していたため、有観客の定演は今年1月以来。モーツァルトのオペラ作品「フィガロの結婚」のアリアなどが披露され、聴衆は華麗な演奏と伸びやかな歌声に酔いしれた=写真。
千葉交響楽団音楽監督で指揮者の山下一史さんと、歌手4人を迎えた。生誕250年を迎えたベートーベンの「交響曲第6番 田園」も演奏した。
群響は、中止になった今冬のベトナム公演の代替演奏会を12月5日に同劇場で開く。開催資金を上毛新聞社とグリーンファンディングが共同運営する「ハレブタイ」で募っており、会場では協力も呼び掛けた。