塩原さん、桜の名所づくりアドバイザーに 県内初認定
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認定書を手に意気込みを語る塩原さん

 樹木医として群馬県内外の桜の治療などに取り組む造園業の塩原貴浩さん(45)=前橋市田口町=が県内で初めて、公益財団法人日本花の会(東京)の「桜の名所づくりアドバイザー」に認定された。今後、派遣された場所で桜を生かしたまちづくりを支援する。「地域の人たちに協力し、その土地や歴史に合った桜を育てていきたい」と意気込んでいる。

 アドバイザー制度は2003年に始まり、樹木医としての知識、経験の豊富な全国の19人が活動している。今年8月に認定書を受け取った塩原さんは「木を通じて、地域や次の世代の人たちに環境への意識を引き継いでいける仕事をしたい」と話した。同会の担当者は「アドバイザーは各地の気候や土壌をよく理解している人ばかり。地元から信頼してもらい、花を生かした地域づくりができるはずだ」と期待を寄せる。

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