障害者eスポーツ全国大会 前橋の三ツ木さんがぷよぷよで全国4位
▼上野三碑かるたに「龍になり榛名湖守る木部の姫」という札がある。伝説には諸説あるが、あらましはこうだ。...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県主催のアートオークション、「アートインキュベーション32」が27日、県庁32階の動画・放送スタジ...
群馬県渋川市伊香保町の休業中の温泉旅館が全焼した火災を受け、同市は23日、市内の空き家に関する対策会議を開いた。倒壊などの危険がある特定空き家と特定空き家候補計80件について、24日から一斉点検することを決めた。所有者に適正な管理を促す通知も送り、防災防犯につなげる。
市政策創造課によると、今年3月末時点で1202件の空き家を把握している。管理されているものが752件、経過観察対象が269件。近隣から苦情などが寄せられた事前対応物件が101件で、今回燃えた旅館もこのうちの1件だったという。
一斉点検では、職員が対象物件を敷地外から確認して回り、結果に応じて所有者に対して助言や指導をする。