市内の空き家を一斉点検 伊香保の火災受け きょうから渋川市
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 群馬県渋川市伊香保町の休業中の温泉旅館が全焼した火災を受け、同市は23日、市内の空き家に関する対策会議を開いた。倒壊などの危険がある特定空き家と特定空き家候補計80件について、24日から一斉点検することを決めた。所有者に適正な管理を促す通知も送り、防災防犯につなげる。

 市政策創造課によると、今年3月末時点で1202件の空き家を把握している。管理されているものが752件、経過観察対象が269件。近隣から苦情などが寄せられた事前対応物件が101件で、今回燃えた旅館もこのうちの1件だったという。

 一斉点検では、職員が対象物件を敷地外から確認して回り、結果に応じて所有者に対して助言や指導をする。

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