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聴覚障害者らが傍聴しやすい環境を整えるため、議会のやりとりをモニターに文字で表示する実証実験が25日、開会中の県議会第3回前期定例会で始まった。当事者団体の会員らが一般質問を傍聴、表示の精度や見やすさを確認した。
傍聴席の一角にモニターが設けられ、議員の質問と県執行部の答弁が文字で表示された。即座に文字が映し出されたが、一部で誤変換も見受けられた。
発言が続く場面では、モニターの全面に文字が並ぶことも。傍聴した県聴覚障害者連盟の早川健一理事長は「質問者と答弁者で文字の色を分けると理解しやすい」と話していた。
実証実験は28、30日の一般質問でも行われる。県議会は当事者や議員にアンケートを配布し、本格導入の可否を探る協議に役立てる。