きょう桃の節句・菓子店は桜餅づくり大忙し
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東京五輪・パラリンピック組織委員会は2日、聖火リレーの各都道府県内の詳細ルートを公式ホームページで公表...
グローバルに活躍する人材の育成を目的とした教育プログラム「明石塾」の特別講義が26日、群馬県玉村町の県立女子大で開かれた。8月に入塾した県内高校生と昨年度の塾生計約30人が国際舞台での仕事や海外情勢について学び、理解を深めた。
元国連事務次長で、名誉塾長の明石康さんがオンラインで塾生からの質問に答えた。「自分とは違う意見を持つ人とうまく付き合うには」という問い掛けに対し、明石さんは「相手の言葉に耳を傾け、尊重すること」と助言した。
塾は来年2月まで月2~3回ほど開かれる。塾生は、英語、国際情勢、日本文化、群馬県の歴史などを学ぶ予定。