ヘルメットで命守って 小学校配布でメッセージ動画 安中の有志
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動画撮影に臨むメンバーら

 群馬県安中市内の小学校に防災ヘルメットを贈る「安中ヘルメットプロジェクト」を展開している同市の若者有志のグループ(茂木洋晃代表)は、子どもたちにプロジェクトの趣旨を伝えるための動画を作成した。1日からヘルメット配布を開始し、その際に「大切な命を守ってほしい」とのメッセージを動画で伝える。

 プロジェクトは1月に開始し、オリジナルTシャツ販売の収益でヘルメットを購入。市内の全小学生に届け、各校内で保管してもらう計画だ。

 動画撮影は27日に市内の旧坂本小で行われ、プロジェクトに賛同する18人が参加。映像ではオリジナルTシャツを着た参加者が、ヘルメットを贈る理由や使い方などを紹介している。

 ナレーションは市観光大使でフリーアナウンサーの竹下裕理さん、ロックバンド「G-FREAK FACTORY」のボーカルでプロジェクト代表の茂木さんが務めた。

 「ヘルメットはみんなを見守る大人からのプレゼント」「いつ何が起こるか分からない。そのことを忘れないで」などと呼び掛けている。

 プロジェクトメンバーの上原将太さん(29)は「今後も多くの人にプロジェクトを応援してもらえればうれしい」と話した。

 1日からメンバーらが小学校へ随時訪問し、ヘルメットと共に、今回の映像を収めたDVDを配布する。プロジェクトの詳細やTシャツ購入の申し込みは、ウェブサイトへ。

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