春色のガラス玉できた 赤城の工房で教室 渋川
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富岡製糸場世界遺産伝道師協会(近藤功会長)の本年度初の学校キャラバンが30日、群馬県榛東村の榛東北小で開かれ、4年生66人が世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の価値を学び、座繰りを体験した=写真。キャラバンは新型コロナウイルス感染症の影響もあり、実施は2月下旬以来約7カ月ぶりとなる。
学校キャラバンは小中学生を対象とした啓発事業で、講師の伝道師が訪問する形式で毎年行っている。
訪問した伝道師5人は体温測定など体調確認を徹底した上で、児童が密集しないように座繰り機を2台に増やした。児童は世界遺産の構成4資産の果たした役割を学んだほか、座繰りで繭から糸を引く工程にも挑戦した。