草津・湯畑源泉 新型コロナ不活化に効果? 町が手洗い湯整備へ
▼後に作家となった半藤一利さんは雑誌編集者になったばかりの頃、坂口安吾から原稿を受け取るため桐生市に向...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県草津町は27日、草津温泉の湯畑源泉のお湯が、新型コロナウイルスの感染力をなくす「不活化」に効果が...
群馬県や県内の31市町村が、新型コロナウイルスの感染拡大により景況感を「下降している」と見ていることが3日、自治体アンケートで分かった。回答した全自治体が景気悪化を感じていた。新型コロナの打撃が大きい業種では、78.1%が飲食サービス業、56.3%が製造業、50%が宿泊業を挙げた。休業要請や外出自粛をはじめ、それに伴う観光客の大幅な減少が地域経済に深刻な影響を及ぼしていることが浮き彫りになった。
アンケートは8~9月、共同通信が全国の全ての都道府県と市区町村に実施した。本県では上野、神流、長野原、草津の4町村以外が期限内に回答した。