新年度から創業支援へ補助金 渋川市
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2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルスの感染者が群馬県内で初めて確認されてから、7日で1年が経過する。これまで3回の大きな...
昨年10月の台風19号からの心の復興を目的に「嬬恋晴レルヤ」プロジェクトを展開している嬬恋村は5日、被災から1年を迎えるのに合わせ、10日から「嬬恋晴レルヤ レインボーウィーク2020」を始めると発表した。18日までの9日間、プロジェクトのロゴマークが描かれた旗を村内施設に掲げたり、被害の記録写真展を開いたりして、復興への機運をあらためて高めていく。
同村では台風19号により国道が崩落したり、村内を走る唯一の鉄道であるJR吾妻線の線路に土砂が流れ込んで長期間運休が続いたりして、各地で甚大な被害が発生。現在も国道の復旧工事が続いている。