「寝耳に水」「絶対守る」 県民会館など「廃止検討」に反発
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 前橋市のベイシア文化ホール(県民会館)を県有施設としては廃止を検討するなどとした県有10施設の見直し方針を県が示したことを受け、関係者は8日、困惑や反発の声を上げた。長年親しんできた活動の場を失う恐れがあり、「納得できない」との意見が強い。有識者は「代替施設が機能しうるかどうか検討が必要」と課題を指摘する。

 「寝耳に水だった」と驚くのは同会館で年末にコンサートを開いてきた前橋第九合唱団の大村邦夫団長。「新型コロナウイルス感染対策の点から、換気設備が整う県民会館は貴重な練習場所。舞台や客席も広く、演奏会でずっと使っていた。再来年の結成50周年に何を演奏しようかと考えていたのに」と戸惑った。

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