みどり市の民家強盗、逮捕監禁事件 容疑の男2人を逮捕
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 群馬県みどり市の民家で7月、警察官を装って押し入り現金を奪い、被害者を車のトランクに閉じ込めたとして、桐生署は9日までに、強盗と逮捕監禁の疑いで、館林市大島町の会社員の男(26)と同市足次町の自称塗装工の男(26)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑は共謀して7月31日午後9時5分ごろ、警察官を装ってみどり市大間々町大間々の男性会社員(45)方を訪れ、カッターナイフのような物を示し、スタンガンのような物を突き付け「財布、携帯、キャッシュカードを出せ」「出さないと殺す」などと脅迫。現金1万6000円入りの財布とキャッシュカード2枚、スマートフォンなど(時価計3万円相当)を奪った上、2人が乗ってきた乗用車のトランクに男性を押し込んで連れ回した疑い。

 同署によると、両容疑者はともに「友達と一緒にやった」などと容疑を認めているという。

 男性は監禁されてから数十分後に、自宅から約130メートル離れた場所で解放されて110番通報した。けがはなかった。

 奪われたキャッシュカードを使い、同市内のコンビニエンスストアの現金自動預払機(ATM)で3回にわたり現金計約60万円が引き出されており、同署は窃盗容疑でも捜査している。

 遺留品や付近の防犯カメラの映像などから会社員の男の関与が浮上し、7日に逮捕。さらに自称塗装工の男が浮上したため、9日に逮捕した。

 同署が動機や他の共犯者の有無などについて捜査している。

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