「千年に1度」級の大雨ハザードマップ 群馬県内18市町公表済み
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 「千年に1度」級の大雨を想定した洪水ハザードマップ(避難地図)について、群馬県内で水防法により作成が定められている21市町のうち、86%に当たる18市町が公表済みであることが12日、分かった。残る3市町も本年度中に作成作業を終える見込み。本県にも甚大な被害をもたらした昨年の台風19号の最接近から1年。水害が頻発する中、地図を活用して住民の逃げ遅れを防ぐための取り組みは重要度を増している。

 水防法によると、国や都道府県は重大な損害が予想される大きな河川を中心に浸水想定区域を設定。この結果を基に市区町村が避難ルートや、体育館などの避難所を示した地図を作り、公表すると定めている。

 避難地図はかつて、「数十年から100年に1度」級の雨の想定だったが、2015年の法改正で「千年に1度」級に変更された。

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