土木遺産に鷺石橋 沼田 曲線美と自然調和
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 歴史的に価値のある土木施設を認定する「土木学会選奨土木遺産」について、土木学会(東京)は12日までに、利根川をまたいで群馬県沼田市下川田町と戸鹿野町をつなぐ鷺石(さぎいし)橋を選んだと発表した。本県では16件目。

 鷺石橋は1929年に架けられた。長さ104.6メートル、幅5.5メートルで現在は歩行者用に使われている。県内に現存する鋼プラットトラス形で唯一の橋。学会は、トラスの曲線が美しく、谷川連峰や清流との調和の取れた景観になっていることなどを評価した。11月に認定を示す銘板が届き、現地に飾る予定。

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