「つむじ」3テナント入れ替え 新風を期待 中之条
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「つむじ」でカフェバーを開いたフィッシュさん

 個性的な飲食店などが集まり、地域活性化に一役買っている群馬県中之条町のふるさと交流センター「つむじ」のテナント7店のうち3店が入れ替わり、フランス、米国出身の外国人が経営する店が加わった。開所から10年を迎え、町は「新たな客層の開拓につながれば」と期待している。

 フランス人のフィッシュ・シリルさん(36)は昼間はカフェ、夜はバーとなる「アペロ ディナトワール」を出店した。パリ郊外の出身で、フランス、シンガポール、英国、東京の飲食店に勤務した経験を持つ。東吾妻町出身の妻、友香さん(36)と1年前から同町で暮らす。安価でスペースを借りられるつむじの話を知り、自分の店を持ちたいと応募した。

 中之条町で元外国語指導助手(ALT)をしていた米国出身の男性は13年ぶりに町に戻り、日本人の妻とテークアウトのピザ店「ザ・ブルー・リボン」を開いた。
 もう1店は、地元で喫茶店「ふうらい坊」を営む叔母の後継者を目指す高橋真耶さんが出店した「マヤカフェ」。オリジナルのすっきりした味わいのコーヒーやカレーを提供する。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事