ゲーム通じ「話し合い大切」 フィギュア・小塚さん五輪教室 高崎
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 五輪出場経験者が教師役を務める「オリンピック教室」(日本オリンピック委員会主催)が20日、群馬県高崎市の高南中(常本公志校長)で開かれた。バンクーバー五輪にフィギュアスケート競技で出場した小塚崇彦さんがゲームを通し、五輪の価値や努力の大切さを伝えた=写真

 2年生126人が対象。運動と座学の2時間構成で受講した。生徒は複数のチームに分かれ、ジャンケンに勝ったら足の下に敷いた新聞紙を折り畳んでバランスを取るゲームなどに挑戦。途中で作戦会議をはさみ、チームメートと意見を出し合ってゲームで勝つ方法を考えた。

 ゲームの後、小塚さんは三つのキーワード「卓越」「友情」「尊重」を挙げ、「ルールを守り、みんなで話し合って、向上し続けることが大切」と呼び掛けた。

 飯野日菜さん(14)は「言われた通りやるのではなく、ルールを自分でかみ砕いて考える大切さを学んだ」と話していた。

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