ロヒンギャ支援CF 目標額30倍の300万円集まる 館林の協会で報告
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アウンさんと話し合う子どもたち

 ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ支援に取り組むぐんま国際アカデミー(GKA)初等部の小学生4人が25日、在日ビルマロヒンギャ協会副会長のアウン・ティンさん(52)=館林市=と群馬県邑楽町内で面会し、クラウドファンディング(CF)を活用して300万円を超える支援金が集まったことを伝え、今後の支援方法を話し合った。

◎動画を作成 現地へメッセージ届ける
 4人は館林市の鈴木聡真君(6年)、妹の杏さん(4年)と太田市の一寸木大喜君(4年)、弟の悠喜君(2年)。アウンさんは「難民キャンプで暮らす子どもらへの大きな助けとなる。今回の支援はずっと忘れない。本当にありがとう」と涙ぐみながら感謝した。

 鈴木君は「多くの人が支援してくれてうれしい。たくさんの人と話し合って、一番良い支援の方法を考えたい」と今後を見据えた。

 最後に難民キャンプで暮らすロヒンギャに向けた動画を撮影。4人は「少しでも皆さんの生活が良くなるように支援します」「日本で多くの人が応援しているので頑張ってください」などとメッセージを送った。

 CFは館林市内に多く住むロヒンギャに関心を持った4人が立ち上げ、25日まで2カ月間支援を呼び掛けた。同日午後6時現在、1100人以上が支援し、目標金額10万円を大きく上回る約300万円が集まっている。

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