「経験を人生の糧に」 嬬キャベ海外協力隊が解団式
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記念写真に収まる隊員や受け入れ農家ら関係者

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて緊急帰国を余儀なくされた国際協力機構(JICA)青年海外協力隊員が、人手不足のキャベツ農家で活動するプロジェクト「嬬キャベ海外協力隊」の解団式が、嬬恋村のホテル軽井沢1130で開かれた。12人の隊員は、受け入れ農家ら関係者へ感謝を伝え、キャベツ畑での経験を人生の糧とすることを誓った。

 プロジェクトは、突如として活動の場を失った協力隊員と、同じくコロナ禍で技能実習生の多くが入国できない事態に直面していた村のキャベツ農家とをマッチングし、隊員へ社会還元の機会を創出しようと企画。5月から順次、村に入り、12人が活動した。農業が休みの日には、村の活性化への取り組みにも挑戦した。

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