解決へ「情報提供を」 旧群馬町一家3人殺害事件で県警が新ポスター
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 1998年1月に旧群馬町(現高崎市)で起きた一家3人殺人事件で、群馬県警は殺人容疑で指名手配している元トラック運転手、小暮洋史容疑者(51)の新たなポスター約3万枚を作製した=写真。11月の指名手配被疑者捜査強化月間に合わせ、1日から公開。県内外の駅や商業施設などに掲示し、広く情報提供を呼び掛ける。

 新たなポスターでは、犯行時に使用していた黒い乗用車や51歳となった小暮容疑者の顔を推定した画像をはじめ、「手のにおいを嗅ぐ」「爪をかむ」などの癖についても説明している。さらに、外国人にも分かりやすくするため、容疑者名のローマ字表記も加えた。

 県警刑事企画課によると、昨年11月~今年9月末に「容疑者に似た男を見た」「ポスターに載っている車を見た」などの情報計120件が県警に寄せられた。高崎署の捜査本部は56人態勢で行方を追っているが、逮捕に結び付く有力な手掛かりは得られていないという。

 警察庁は事件解決に結び付く情報提供に対し、最高300万円の報奨金を支払う。 

 情報提供は捜査本部(フリーダイヤル0120-547-590)へ。

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