広報紙部門は高崎と昭和に最高賞 群馬県の市町村広報コンクール
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第12回群馬県小中高生新聞感想文コンクール(上毛新聞社主催)の最終審査会が4日、前橋市の同社で開かれ、5部門50人の入賞者が決まった。最優秀賞は、小学校低学年の部で深田陽大君(高崎佐野2年)、同中学年の部で水江智哉君(渋川豊秋3年)、同高学年の部で小久保英万さん(前橋桃井5年)、中学校の部で安藤朱璃さん(伊勢崎宮郷3年)、高校の部で井上彩香さん(渋川女子2年)がそれぞれ選ばれた。
審査員は「新聞を読んで想像力を膨らませたわくわく感が伝わってきた」「新聞から学んだことを自分の言葉で表現できている」などと評価し、各部門の入賞者を決めた。
コンクールは県内の小中高生を対象に、7月1日~8月31日に掲載された新聞記事の感想を募集し、898人から応募があった。新型コロナウイルス感染防止のため、表彰式は開催しない。各部門の最優秀賞、優秀賞の作品は後日、上毛新聞に掲載する。