八ツ場周辺の拠点 湖の駅丸岩がオープン 旧庁舎の外観採用
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 群馬県長野原町の八ツ場ダム建設に伴う水没地区の横壁地域振興施設「八ツ場みずの駅丸岩」が6日、オープンした。約90年使われた旧町役場庁舎をモデルとした外観=写真=で、水陸両用バス発着点、土産や飲食物を販売する新たな観光拠点となる。

 ダム湖「八ツ場あがつま湖」畔に位置し、本館は木造2階建て、延べ床面積655平方メートル。外観や内装の一部に旧庁舎の部材を使い「町の記憶の継承と発展」を願っている。当時の町長室も再現している。地区住民でつくる民間会社、丸岩(萩原廣太社長)が運営する。

 この日、開かれた完成式典で萩原睦男町長は「長い間地域住民に親しまれた旧庁舎を再現し、先人たちのさまざまな思い、地域住民の心を残すことができた」とあいさつ。山本一太知事は「八ツ場の周遊観光の拠点になると期待している。知事としても応援する」と述べた。


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