【新着】初市でだるま購入
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偽造の在留カードを密売したとして、群馬、山口両県警は12日、入管難民法違反(偽造在留カード提供)の疑いで、ともにベトナム国籍で、山口県光市の作業員の男(24)=前橋地裁で公判中=と、大泉町の無職の男(28)を逮捕したと発表した。両県などのベトナム人に偽造カード400枚以上を密売していた「ブローカー」で、両県警が仕入れ先などを調べている。
群馬県警によると、4月17日、入管難民法違反(旅券不携帯)容疑で大泉町の男を逮捕し、偽造カードを売買していたことが判明。入手先を調べたところ、山口県の男が浮上し、山口県警と合同で7月27日、同法違反(不法残留)容疑で逮捕。さらに2人を、同法違反(偽造在留カード提供)などの疑いで再逮捕した。
男らは会員制交流サイト(SNS)上のベトナム人コミュニティーを通じ、購入者を募集。山口県の男がリーダー格で、偽造カードを1枚3000円程度で密売していた。カード購入者ら17人を同法違反(不法残留)容疑などで摘発している。
偽造在留カードのブローカーを県警が摘発するのは2015年以来2例目。