草津町議リコール問題 住民投票が告示 12月6日投開票
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 議会での言動を理由に群馬県の草津町議会で除名処分を受け、県の審決で処分が取り消された新井祥子町議に対する解職請求(リコール)について、新井氏の解職の是非を問う住民投票が16日、告示された。

 投票は12月6日に町内7カ所の投票所で行われ、即日開票される。期日前投票は17日~12月5日、町役場で受け付ける。有効投票の過半数が賛成すれば失職する。9月1日現在の有権者数は5383人(男2697人、女2686人)。

 リコール理由について、町議らでつくる「新井祥子の解職を求める会」は解職請求書の中で「電子書籍で町長と肉体関係を持ったなどと告白したが、証拠に基づくものではない。草津温泉のブランドを傷つけた新井町議へ支払われる議員報酬は貴重な税金で、最大の無駄遣いだ」などと説明。

 一方、新井氏は16日告示された弁明書の中で「卑しい言い掛かりやウソを言っているのは、町長や解職請求を行った議員の方々だ。リコール活動は町民の自発的な運動であり、町長や議員など権力者主導のリコール運動はその理念から外れており、解職される理由はない」とした。

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