【新着】荒廃農地再生の作業実演 太田
▼後に作家となった半藤一利さんは雑誌編集者になったばかりの頃、坂口安吾から原稿を受け取るため桐生市に向...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
県内の自殺対策の在り方を検討する県自殺対策連絡協議会(会長・福田正人群馬大大学院教授)が27日、前橋市...
新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県は17日、新たに3人の陽性が判明したと発表した。県内での感染確認は累計964人(うち20人死亡)となった。
県によると、3人は桐生、伊勢崎両市に住む30~60代の男女。うち2人は感染経路が分かっていない。
前橋市は同日、13日の小学生2人の陽性判明を受けた学校関係者らの検査で、240人超の検体採取を終え、227人が陰性、16人が結果判明待ちだと発表した。閉鎖中の小学校については、18日に再開するかを判断するという。
全国的な感染拡大を踏まえ、県は17日、専門家による感染症危機管理チームの会議を開いた。会議後、山本一太知事は記者団に「群馬にも第3波が来ることを想定し、さまざまな対策を打っていく。いくつかのシナリオを想定して対応を整理しておきたい」と述べた。