《新型コロナ》県内で20人陽性、1人死亡 桐生の飲食店ではクラスター
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 新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県と前橋、高崎両市は19日、新たに20人の陽性が判明し、1人が死亡したと発表した。桐生市のスナックでは同日までに従業員ら9人が陽性となり、県はクラスター(感染者集団)が発生したと判断。感染拡大の恐れがあるとして、店名を「NICOLE'S」(ニコルス、同市仲町)と公表した。11~14日に訪れた人に対し、県や両市が設置する受診・相談コールセンターへの相談を促している。

 県内での感染確認は累計994人(うち21人死亡)となった。前橋市によると、新たに死亡したのは市内の高齢者。

 県などによると、19日発表の20人は20~80代で、居住地はみどり市5人、桐生市と大泉町が各4人、太田市2人、前橋市と高崎市、伊勢崎市、藤岡市、邑楽町が各1人。うち6人は感染経路が分かっていない。

 桐生市のスナック関連では18日までに3人、19日に6人の陽性が判明した。9人は20~60代の従業員や客で重症者はいない。保健所の聞き取りに対し、店側は店内ではマスクを着け、消毒液を置いていたと答えているという。

 高崎市の陽性判明者は同市内の県立学校の50代女性教員。この学校は19日は休校する。

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