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新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県と前橋、高崎両市は25日、新たに18人の陽性が判明したと発表した。このうちの4人を含め、同日までに接待を伴う同一の飲食店で従業員の男女5人の陽性が判明。県はクラスター(感染者集団)が発生した可能性があるとみて調査し、店名公表の必要性を検討している。県内での感染確認は累計1087人(うち21人死亡)となった。
25日発表の18人は10~70代の男女。居住地は太田市8人、大泉町4人、桐生市3人、前橋と高崎、伊勢崎の3市が各1人。
接待を伴う飲食店では、20日に陽性が発表された伊勢崎市の40代女性に続き、いずれも太田市の40、50代の男女4人の陽性が25日に判明。保健所がさらに感染が広がる恐れがあるかを見極めている。
24日に陽性が発表された高崎市内の介護施設の入居男性に関連し、同市は入居者74人の検査結果が全て陰性だったと明らかにした。