【新着】国の責任否定 原発訴訟東京高裁判決
▼野菜がたっぷり入ったミネストローネが、寒さで冷えた体を温めてくれる。素材を生かすため添加物を加えない...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症に関わる医療従事者に感謝を伝えようと、前橋市駒形町の絵手紙講師、小林生子さん(...
26日午後8時35分ごろ、桐生市広沢町の男性(77)方から火が出ていると、近くに住む女性から119番通報があった。木造平屋建て住宅(約60平方メートル)を全焼し、隣接する木造2階建て建物1棟の一部なども焼いた。焼け跡から身元不明の遺体が発見された。男性の長男(47)と連絡が取れておらず、群馬県警桐生署が身元の確認を急いでいる。男性と妻(71)も負傷し、太田市内の病院に搬送された。
◎長男か 桐生署が身元確認進める
火災発生前に男性方でもめ事があったとの情報もある。近くの男性(81)は同日午後6時半ごろ、男性の妻から「早く来て」と電話を受けて駆け付けると、居間でこたつに入った長男が果物ナイフを握り、男性が後ろから抱えるようにその手を押さえていたという。「仲裁に入り、息子(長男)には『また好きな競艇を一緒に見に行こう』と話した。まさかこんなことになるとは」と肩を落とした。
同署は事件事故の両面から、慎重に捜査を進めている。