契約書なく発注 委託料も支払わず 前橋市が主任を減給処分
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 契約書を作らずに業務を発注した上、委託料を支払わなかったとして、前橋市は1日、市公園管理事務所の男性主任(38)を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は11月30日付。

 市職員課によると、男性主任は2019年度、敷島公園ばら園で春と秋に開かれたイベントの駐車場警備業務について、契約書を作らずに口頭で業者に発注した。受注業者から委託料約420万円について何度も催促されたが、今年5月末の出納閉鎖期間を過ぎても支払っていなかった。

 業者の催促は職場でも把握しており、同事務所長が支払いを促していたという。市は監督責任として19年度の所長を厳重文書注意、現在の所長を口頭注意の訓告処分にした。委託料は8月31日に全額支払った。

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