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新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県と前橋、高崎両市は3日、新たに29人の陽性が判明したと発表した。同日までに接待を伴う飲食店「CLUB RODAN(クラブ ロダン)」(渋川市渋川)で従業員ら5人の陽性が判明、県はクラスター(感染者集団)が発生したとみて、11月22~30日に利用した客らに、県受診・相談コールセンターへの相談を促している。
県内での感染確認は累計1312人(うち22人死亡)となった。
3日発表の29人は10歳未満~90代の男女。居住地は伊勢崎市7人、太田市と吾妻保健所管内(吾妻郡)が各5人、前橋、高崎両市が各3人、桐生と館林、渋川、安中、玉村の5市町と県外が各1人。藤岡市の建設工事現場で発生したクラスター関連では、新たに作業員2人の陽性が判明した。
山本一太知事は同日、感染拡大が続いている桐生、伊勢崎、太田、館林、みどりの5市長とオンラインで会談し、対策を協議した。