Google検索ワード 群馬の1位は「古墳」 吉永小百合さんCM影響か
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 グーグルは9日、国内での検索が昨年に比べて急上昇したキーワードのランキングを発表した。都道府県名と一緒に検索されたキーワードランキングで、群馬県の1位は「古墳」だった。「吉永小百合」「JR東日本」などの言葉と共に検索されることが多く、4~6月の群馬デスティネーションキャンペーン(DC)に関連して制作された吉永さん出演のテレビCMが影響したとみられる。綿貫観音山古墳出土品の国宝指定もあり、「古墳王国群馬」が注目されたことがうかがえる。

 2位は同じく群馬DCに関するテレビCMの舞台となった「奥四万湖」。四万温泉協会によると、コロナ禍で3~6月の観光客数は前年比で大幅に落ち込んだが、来訪を望む声は多く寄せられていたという。7月には前年並みに回復したことから「CMを目にした人がかなり多かったことが、観光客数の回復につながったのでは」と見ている。

 3位は「ググっとぐんま」で、上位3位を観光に関する単語が占めた。

 4位は「デジタル窓口」だった。県が新型コロナウイルスに関する相談を受け付けるため開設したLINE公式アカウント「群馬県デジタル窓口」などが影響したとみられる。

 5位は人気アニメ「鬼滅の刃」に関連した「SLぐんま 鬼滅の刃」。JR東日本高崎支社などと同作品の連携特別企画の一環で、「SLぐんま よこかわ」が運行されたことにより検索数が増えたとみられる。

 全国のランキングは「新型コロナウイルス感染症」が1位。2位はアメリカの「大統領選挙」で、3位は「緊急事態宣言」だった。映画や漫画が記録的な大ヒットとなった「鬼滅の刃」が4位、外出自粛が求められる中で需要が高まった任天堂のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」が5位にランクインした。

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