新年度から創業支援へ補助金 渋川市
▼100年近い藩主の不在でさびれていた前橋が活気を取り戻すきっかけとなったのは、1859(安政6)年の...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルスの感染者が群馬県内で初めて確認されてから、7日で1年が経過する。これまで3回の大きな...
「科学の甲子園」の本年度の群馬県大会が、伊勢崎市の県総合教育センターで開かれた。出場14校が2時間の筆記試験に6~8人のグループで臨み、科学に関する知恵を絞った。県代表に県立前橋高が選ばれ、来年3月の全国大会に出場する。
問題は物理と化学、生物、地学、数学、情報の6分野。参加者は仲間と相談しながら、日常生活に関わり、科学的思考力が試される設問に挑んだ。優勝した県立前橋高はチーム力が光り、各分野で偏りなく得点を挙げた。