映画「高崎グラフィティ。」DVD化 台風復旧支援 ロケの縁
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映画のDVD化を喜ぶ川島監督(右)と志尾総支配人

 群馬県高崎市内で全編撮影し、昨年10月の台風19号で流された木造の佐野橋(その後架け替え)や市内の景観が映り込む映画「高崎グラフィティ。」(2018年)のDVDが完成した。メガホンを取った川島直人監督(30)=東京都中野区=が18日、DVDと共に、クラウドファンディング(CF)で募ったDVD制作費から32万9600円を同市に寄付し、「台風被害の復旧などさまざまなことに役立ててほしい」と話した。

 同作は高校の卒業式を終えた幼なじみの男女5人の数日間を描く青春群像劇。佐野橋をはじめ、高崎駅前や中央銀座商店街、観音山など市内各地で撮影された。18年4月の高崎映画祭で初上映、同年8月に市内で先行公開され、地元住民を中心に好評を博した。

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