ZOZO創業の前沢友作氏 前橋、桐生、富岡に寄付金 各500万円
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 群馬県の前橋、桐生、富岡の3市が年内にも、インターネット衣料品通販大手ZOZOの創業者、前沢友作氏から、ふるさと納税で500万円ずつ寄付を受ける見通しになった。3市への取材で23日分かった。

◎応募の全国156自治体全てに寄付決める
 前沢氏は11月、ツイッターで〈今年納付予定のふるさと納税約8億円の寄付先を探しています〉〈皆様のアイデアやご意見をツイートください!〉などと、自治体の首長らに呼び掛けるツイートをした。今月21日に、156の首長らから提案を受け、この自治体全てに500万円ずつ寄付することにしたと表明した。

 呼び掛けに対し、前橋、桐生、富岡の各市長がそれぞれツイッターで応募。前橋市は「タイガーマスク運動」の支援などを、桐生市は運営する遊園地と動物園へ新規の動物や遊具の導入を、富岡市は世界文化遺産・富岡製糸場の保存活用について提案した。

 3市の担当者によると、22日に前沢氏の代理人から寄付について伝える連絡があった。「まさか」「手を挙げた自治体全てがもらえることになって良かった」と、驚きや喜びの声で受け止めていた。前沢氏は返礼品は辞退するという。

 前沢氏は昨年12月、千葉県館山市に20億円を寄付するなどしている。

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