「車線変更の車避け事故」と遺族ら 伊勢崎の北関東道・4人死傷 究明求め上申書
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 群馬県伊勢崎市三和町の北関東道西行きで13日未明に4人が死傷した交通事故で、遺族らが「車線変更してきた車を避けようとして事故が起きた」などと訴え、群馬県警に事故原因の究明を求めていることが24日、関係者への取材で分かった。上毛新聞の取材に、事故車両に同乗していた女性は「このままでは亡くなった方が報われない。原因をはっきりさせてあげたい」と語った。

 県警によると、事故は13日午前3時50分ごろ、北関東道西行きで発生。女性4人が乗った乗用車が、本線と伊勢崎インターチェンジ(IC)の分岐にあるガードレールに衝突し、2人が死亡、2人が重軽傷を負った。

 女性や遺族によると、衝突の直前、追い越し車線を走っていた車が突然、左に車線変更を試み、この車を避けようとしたところ、4人が乗った車がガードレールに衝突したという。遺族らは24日までに、県警に事故の原因究明を求める上申書を提出した。

 県警高速隊は上申書を受け取ったかを明らかにしていないが、「事故の原因を究明するため、捜査を尽くす」としている。

 遺族の一人は「故人が帰るわけではないが、事故の原因を確かめてあげたいというのが遺族の気持ちだ」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事