好評で地場野菜ランチ再び 地元大学生考案 邑楽
▼自粛生活で人との交流が減ったからか、年初に届いた年賀状や寒中見舞いが今年はことさら心に染みた。文字か...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県桐生市で生産されたマスクを紹介する「メイドイン桐生マスク展」が22日、高崎市筑縄町の大和屋高崎店...
群馬県沼田市でブランド米栽培などを手掛ける「稲姫ファーム」(庭野正幸社長)と、障害者の就労支援などに取り組む多機能型福祉事業所「ココカラ」(角田純子代表)は、ドローンを使った米作りに着手する。市内の耕作放棄地や高齢農家の水田を活用し、5月ごろから試験的にスタート。施設利用者が参加することにより、障害者雇用の拡大と持続的な農地管理のモデルの構築を目指す。
同市の薄根地区と池田地区を中心に5ヘクタールほどの農地を借り上げ、一部をドローンによる米作りの場として使用する。同社が昨年購入した農業用ドローンで、ライセンスを取得した社員らが農地に直接、種をまく。施設利用者はドローンの操縦に必要なデータの入力や測量などを補助する。