《新型コロナ》群馬県内新たに31人陽性
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 

 新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県と前橋、高崎の両市は3日、新たに31人の陽性が判明し、1人が死亡したと発表した。同日までに接待を伴う飲食店「Club AI(クラブ アイ)」(太田市飯田町)で従業員5人(県外1人を含む)と利用客2人の陽性が判明した。県はクラスター(感染者集団)が発生したとみて、昨年12月26~30日に利用した客らに、県受診・相談コールセンターなどへの相談を促している。県内での感染確認は累計2412人(うち46人死亡)となった。

 前橋市によると、3日に基礎疾患のある80代男性が死亡した。3日発表の31人は10~80代の男女。居住地は太田市8人、高崎市6人、大泉町3人など。県外に住む前橋市の20代の学生は、同市滞在中に発症。現在容体は安定し、県外の病院への入院を調整している。

 既にクラスターが確認されている伊勢崎市内の高齢者福祉施設に関連し、新たに入居者1人の陽性が判明した。前橋市内の保育施設は園児と職員ら計28人が陰性だった。同園は当面の間休園し、引き続き接触者の調査と検査を行う。また、西毛地域の小学校で職員と複数人の児童の陽性が確認されたため、今後、対象を拡大してPCR検査を実施するという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事