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新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況を踏まえ、群馬県が7市町の接待を伴う飲食店などに11日まで求めている営業時間短縮の要請期間を延長する方向で調整していることが6日分かった。要請する閉店時間の前倒しや、対象自治体を新規感染者が目立つ前橋市などに拡大することも検討している。県と前橋、高崎両市は同日、新たに59人の陽性が判明し、1人が死亡したと発表した。
営業時間短縮の要請期間延長は7日の対策本部会議で協議する。時間帯は、政府が緊急事態宣言の対象とする東京など4都県に合わせて「午後8時まで」に前倒しする方向で検討する。警戒度4と全県への不要不急の外出自粛要請は維持する見通しだ。
県は現在、桐生、伊勢崎、太田、館林、みどり、大泉、邑楽の7市町にある接待を伴う飲食店と酒類を提供する飲食店、カラオケ店に対し、午後10時以降の営業自粛を求めている。
一方、6日に死亡が発表されたのは、県内の90代女性。同日陽性が発表された59人は未就園児から80代までの男女。1日当たりの発表人数としては2番目に多い。県内での感染確認は累計2552人(うち48人死亡)となった。