太田記念病院の病床 「恒常的な増は困難」 市長要望に県
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 新型コロナウイルス感染症患者の受け入れ増加を踏まえ、太田市の清水聖義市長が太田記念病院(同市)の病床数を増やせるよう群馬県に支援を求めていることについて、県は7日、「恒常的に病床を増やすのは難しい」との見解を示した。

 県の武藤幸夫健康福祉部長は同日の記者会見で、県計画で医療圏ごとに病床数の上限が決まっていると説明。「コロナの患者を受け入れるため一時的に増やす余地はあるが、(太田市が求めるような)恒常的に、というのは難しい」と述べた。

 県医務課によると、太田・館林保健医療圏の医療機関が持つ既存病床は、計画の基準(2520床)を昨年3月末時点で既に約580床上回っている。

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