共生社会 実現しよう パース大福祉専門学校で授業
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 共生社会の実現を考える授業が7日、群馬県渋川市の群馬パース大福祉専門学校(神野明男校長)で開かれた。介護福祉学科の2年生45人が、誰もが暮らしやすい社会の在り方について理解を深めた=写真

 市作成のパンフレット「みんなでつくろう やさしい渋川」をテキストに使用。共生社会の定義を共有し、市民会館の車いす用座席やスロープなど誰でも使いやすい市内の「ユニバーサルデザイン」の実例を学んだ。留学生が海外の視点で日本のピクトグラム(絵文字)の読みにくさを指摘する場面もあり、外国人にとっても住みやすいまちづくりを考えた。

 同校は昨年12月、市が掲げる共生社会実現の理念に賛同し、共同宣言に署名。塩田英晃さんは「誰かがやってくれるだろうという考えではなく、共生社会の実現には自分が一歩進んで取り組むことが大事だと思う」と授業を振り返った。

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