「ヒカルの碁」「デスノート」原画ずらり 小畑健さん30周年展
▼自粛生活で人との交流が減ったからか、年初に届いた年賀状や寒中見舞いが今年はことさら心に染みた。文字か...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
穏やかな光に包まれた20個のかまくらが温泉街を彩るイルミネーションイベント「かまくらいと」が2月末まで...
新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は12日、新たに検査で40人の陽性が判明し、入院中の2人が死亡したと発表した。40人のうち15人が20、30代で、若年層が多い傾向が続いている。県内での感染確認は再陽性も含め、累計2948人(うち56人死亡)となった。無症状者らの療養先となるホテルについて、県は今月下旬にも3棟目の運用を開始できる見込みと明らかにした。
県によると、死亡したのはいずれも県内に住む90代女性と、年代や性別が非公表の高齢者。2人とも基礎疾患があった。クラスター(感染者集団)関連では、太田市の教会で礼拝や食事会に参加していた5人の陽性が新たに判明し、教会関連の陽性者は計47人となった。
高崎市では男子中学生の陽性が確認された。通学先の中学校は13日からこの生徒のクラスを当面、学級閉鎖とし、生徒や教員の計37人を接触者として検査する。
一方、感染の急拡大に伴いホテル療養の患者も増加しており、12日午後6時半時点で過去最多の220人が入所している。