「ヒカルの碁」「デスノート」原画ずらり 小畑健さん30周年展
▼自粛生活で人との交流が減ったからか、年初に届いた年賀状や寒中見舞いが今年はことさら心に染みた。文字か...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
穏やかな光に包まれた20個のかまくらが温泉街を彩るイルミネーションイベント「かまくらいと」が2月末まで...
映画の力で地域を盛り上げようと、群馬県玉村町の住民有志が実行委員会を結成し、「玉村映画祭」の初開催に向けて動きだした。新型コロナウイルスの感染状況を見つつ、新年度の開催を計画。地元の群馬県立女子大が協力し、オンラインなどを活用しながら、映画祭の内容を詰めるほか、資金集めや会場運営などについて検討を重ねている。
映画館のない同町の文化振興に貢献しようと、町内で映画上映会などを催してきた地域住民らが企画。芸術活動を運営する授業の一環として、同大の武藤大祐准教授と学生計18人も協力する。
新型コロナウイルス感染症の影響で気持ちが沈みがちな人たちを励まそうと、映画祭では「わたしは生きる」「いっしょに生きる」をテーマとする。上映会場は町内の小学校などを予定している。