《新型コロナ》群馬県内 新たに80人陽性 前橋の80代男性死亡
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 新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は15日、新たに80人の陽性が判明し、入院中の1人が死亡したと発表した。1日当たりの発表人数としては過去3番目に多かった。県内での感染確認は、再陽性も含め累計3146人(うち58人死亡)となった。

 県と両市によると、死亡したのは前橋市在住の80代男性で、基礎疾患があった。80人の居住地の内訳は、太田市21人、高崎市15人、伊勢崎市13人、大泉町10人などだった。

 クラスター(感染者集団)関連では、太田市の教会で礼拝や食事会に参加するなどしていた11人の陽性が判明、教会での陽性は計75人となった。入居者ら68人の陽性が確認されている伊勢崎市の有料老人ホームを上回り、県内で発生したクラスターとしては最大となった。前橋市のサービス付き高齢者向け住宅では入居者と職員の2人の陽性が判明、この施設での陽性は計10人となった。

 県はこのほか、西毛地域にある農政部地域機関に勤務する20代男性職員の陽性が判明したと発表。県民との濃厚接触はなかったとしている。

 一方、国税庁は15日、高崎税務署に勤務する40代の女性職員の感染が判明したと発表した。4、6、7日に窓口業務を担当していたが、感染予防対策をしていたため、来庁者は濃厚接触者に当たらないという。18日以降も窓口は通常業務を続ける。

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