コロナ下の地域連携紹介 高崎商科大で創造フォーラム
▼100年近い藩主の不在でさびれていた前橋が活気を取り戻すきっかけとなったのは、1859(安政6)年の...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルスの感染者が群馬県内で初めて確認されてから、7日で1年が経過する。これまで3回の大きな...
現代に求められる公務員像を考える「第10回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット」が16日、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用したオンライン形式で開かれた。2019年12月に加入した群馬県桐生市の荒木恵司市長が初めて参加し、「首長会議」で意見を交換した。
首長会議は同連合代表の鈴木英敬三重県知事がコーディネーターを務め、荒木市長ら全国16市町の首長が話し合った。荒木市長は就任以来実践している「現場に神宿る」という言葉を引き合いに、「職員にも計画や施策を作る上で必ず現場に行って、声を聞いてから作り上げるようにと指示している」と語った。