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新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は18日、新たに37人の陽性が判明したと発表した。県内での感染確認は再陽性を含め累計3327人(うち60人死亡)となった。職員の陽性が確認されたとして、草津温泉スキー場(草津町)は同日から臨時休業している。
県によると、病床稼働率は同日午後5時現在67.5%で、緊急事態宣言の解除後、最も高くなった。
37人は10歳未満~80代の男女。居住地は前橋市13人、太田市10人、高崎市5人など。クラスター(感染者集団)が発生した太田市の介護事業所関係で、新たに入居者1人の陽性が判明し、感染確認は累計21人となった。
このほか、県外で太田市と邑楽町の計3人の陽性が確認された。
草津温泉スキー場は再開時期を「未定」としている。草津町によると、14日にスキー場職員1人の感染が判明。その後、濃厚接触者とされた同僚15人にPCR検査をしたところ、新たに2人の感染が17日に確認された。スキー場を運営する草津観光公社では今後、スキー場の全職員124人を検査する。公社が運営する公共浴場などは通常通り営業する。