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前橋市中心部の馬場川通りについて、市内のまちづくりを担う都市再生推進法人の前橋デザインコミッション(MDC、前橋市本町)は、民間資金を活用し、自然を感じリラックスできる水辺空間に再整備することを決めた。歩道と馬場川は市が所有、管理する「遊歩道公園」で、同種の公有施設を民間資金で整備する事例は全国的にも珍しいという。MDCは新年度中に計画を作成し、2023年秋の完成を目指す。
対象となるのは、中央通りと千代田通りをつなぐ約200メートルの区間。計画策定に向けて地元関係者との話し合いも進める。整備費については3億円を目標に民間から広く寄付を募る。市は管理者の立場から手続きの指導や助言を行い、住民との合意形成の円滑化を手助けするという。