「元気に帰ってきてね」 親子らサケの稚魚放流 烏川
▼100年近い藩主の不在でさびれていた前橋が活気を取り戻すきっかけとなったのは、1859(安政6)年の...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルスの感染者が群馬県内で初めて確認されてから、7日で1年が経過する。これまで3回の大きな...
玉村高(高尾博校長)の1年生ら40人余りは19日、玉村町の同校で、災害時の避難所用パーティションを段ボールで作るプロジェクト「玉だん」の報告会を行った=写真。
グループごとに登壇し、映像や写真を使いながら、企業で処分する段ボールを有効活用した間仕切りの組み立て方や授業の様子などを説明、県教委の関係者らに報告した。生徒たちは「みんなと協力し、絆が強まった」「過去の震災についても学べた」などと感想を述べていた。